御岳山から日の出山へ。そして、つるつる温泉 2019年7月27日 土曜日
日時 2019年7月27日 土曜日
登頂した山 御岳山、日の出山
アクセス
往路 JR青梅線 古里駅
台風が来る前に登山しよう!ということでJR青梅線古里駅から御岳山を経由し、日の出山へ。最後は、つるつる温泉へ降り、汗を流しました。
恐れていた台風の影響はほぼ無く、無事に登山出来ましたが、汗をたくさんたくさんかきました。最終目的地がつるつる温泉で良かった。
古里駅からスタートです
渓谷を渡ります
登山道まで一般道を進みます。
登山口へ到着
猪除けの柵を開け、登山道へ入ります。
少し進むとこんな継ぎ目があります。
いい感じの登り(結構勾配あり)を進むと飯盛杉に到着
大きい!!
尾根に出ました。
所々に看板あり。ツキノワグマ注意もあり(^-^;
大塚山到着。休憩所があります。
御岳山到着。「御岳山名木巡り」というのがあるようです。
夫婦杉
子授檜
安産杉
リフト近くの展望台からの景色。貸し切りでした。
御岳山の長尾平で昼ごはんです。メニューは代り映えしません。箸はこの前作ってもらった箸です。気に入ってます。
コーヒーとデザートを一緒に行った方からいただきました。
素泊まりのみの東雲山荘。開いてませんでした。泊まりたい場合は電話が必要とのこと。
日の出山へ到着。現在の天皇陛下もいらしたようです。
都内側の景色が素晴らしい
少し休憩し降ります
顎掛け岩。ヤマトタケルノミコトの言い伝えがあるそうです。
つるつる温泉へ
下山しました
つるつる温泉♨
中は意外と広く、その名の通りお湯がつるつるします。さっぱり出来て良かったです。
http://www.tsurutsuru-onsen.com/
通過タイム
古里駅 8:40
登山口 8:55
飯森杉 10:00
大塚山 10:45
御岳山 11:15
昼ごはん 12:15~12:45
東雲山荘 13:50
日の出山 14:00
顎掛岩 14:40
つるつる温泉 15:20
タイム 5時間50分
距離 11.3km
上り 1029m
下り 949m
南高尾周遊コース 2019年06月08日
日時 2019年6月8日 土曜日
登頂した山 高尾山
アクセス
往路 JR中央線 高尾駅
南高尾周遊コースに行きました。今回は3人のパーティです。曇り空ながら梅雨入りした気候は蒸し暑く、結構汗をかきました。
参考にした本ではアップダウンが激しくなさそうなので完全にナメてましたが、なかなか手強いコースでした_| ̄|○
トレランの方とすれ違ったり、追い越されたりしました。
高尾駅から住宅街を抜け、登山道スタート
高尾霊園
草戸山に到着
お宮があります
城山湖の案内板あり
木々の間から城山湖
続いて榎窪山
意外とアップダウンがあります
泰光寺山到着
頭上の木から毛虫
所々にベンチとリュック掛けがあります
今回のベストビューポイント。津久井湖が見えます。
「キンラン」という植物らしい
中沢山の観音様を拝み
頑張って立っているけど書いてあることが読めない看板
コンピラ山に到着
いい時間なので昼ごはんです。箸を忘れたことに気づき、小枝を箸にしようとしたところ、一緒に行った器用な方がナイフで箸っぽくしてくれました。これ以降、毎回この箸を使ってます。
食後のコーヒー
このコースは「関東ふれあいの道 湖のみち」と一部重なっています。
大洞山に到着
大垂水峠。20号を渡ります。
高尾山方面へ進みます。
高尾山に到着。15:00頃ですが、この日は混んでいませんでした。
稲荷山コースで降ります。
やっと到着。
高尾駅までクールダウン?で歩きました。お疲れさまでした。
通過タイム
登山道スタート 8:10
草戸山 10:15
榎窪山 10:45
泰光寺山 11:00
ベストビューポイント 11:40
中沢山 11:50
コンピラ山 12:15 昼ごはん
リスタート 13:00
大洞山 13:20
大垂水峠 13:45
高尾山 14:45
高尾山口 16:15
高尾駅 16:55
タイム 7時間40分
距離 18.9km
上り 1072m
下り 1074m
今回のコースが掲載されていた本
↓
詳しい地図で迷わず歩く!奥多摩・高尾384km 特選ハイキングコース30コース (首都圏1000kmトレイル) [ 佐々木亨 ]
シングルバーナー
↓
イワタニ シングルバナー ジュニアコンパクトバーナー カセットガス ジュニアコンパクトバーナー 岩谷 CB-JCB 登山やキャンプ、防災用に 折りたたみ式
ヤカン
↓
キャンピング ケットルクッカー 14cm 1.3L 日本製 M-7296 キャンプ ケトル やかん アウトドア 登山 鍋 片手鍋 キャプテンスタッグ
高水三山 2019年4月27日 土曜日
日時 2019年4月27日 土曜日
登頂した山 高水三山(高水山、岩茸石山、惣岳山)
アクセス
往路 JR青梅線 軍畑駅
2019年シーズン初登山。
ウォーミングアップ程度と思ってましたが、決してそんな事は無く、結構な負荷でした。
雨には振られませんでしたが、風が非常に冷たく、眺望を愛でながらゆっくりと昼ごはんというようには行きませんでした。
天候はイマイチでしたが、パーティで無事に降りて来れて良かった、ということで。
軍畑駅からスタートします
舗装道路を進むと案内が出てきます。
登山道入り口は右方向とのことです
いよいよ登山道へ入ります。
砂防ダム横の階段を登ります。
まずは高水山を目指します。
霧が掛かってきました。
神秘的な感じです。
もう少しで高水山です。
常福院経由で行きます。
常福院に到着しました。
剣が祀ってありました。
立派なトイレがあります。
高水山の頂上に到着しました。
次は岩茸石山へ向かいます。急登です。
岩茸石山に到着しました。北側の眺望が素晴らしい!
頂上で昼ごはんです。風が強く、バーナーの火が心配でしたがお湯を沸かせました。
寒くなってきたので、食べ終わり次第すぐ撤収しました。
惣岳山を目指します。急な下りです。
惣岳山手前の登りです。今回一番の難所でした。ツアーの高齢者グループが降りてくるのに遭遇し、やり過ごしてから登りました。
惣岳山到着しました。
お宮があり落ち着いた雰囲気です。こっちでご飯にすればよかったかな。
コーヒーで一服です。
惣岳山を降るとご神木がありました。
無事に降りてきました。
御嶽駅到着です。お疲れさまでした。
通過タイム
軍畑駅 8:30
登山道入り口の砂防ダム 9:10
常福院 10:00
高水山 10:30
岩茸石山 11:00 昼ごはん休憩
再スタート 11:30
惣岳山 12:20
ご神木 12:50
御嶽駅 14:00
タイム 5時間30分
距離 9.3km
上り 790m
下り 792m
使用したグッズです。
イワタニ シングルバナー ジュニアコンパクトバーナー カセットガス ジュニアコンパクトバーナー 岩谷 CB-JCB 登山やキャンプ、防災用に 折りたたみ式
アウトドア用品 キャンピングケットル クッカー フタ付き 14cm 1.3L ステンレス製 ( キャプテンスタッグ キャンプ用品 調理器具 CAPTAIN STAG 鍋 ケトル やかん キッチンツール BBQ バーベキュー グッズ ) 【3980円以上送料無料】
関東ふれあいの道 鍾乳洞と滝のみち&払沢の滝 2018年11月24日 土曜日
日時 2018年11月24日 土曜日
登頂した山 関東ふれあいの道 鍾乳洞と滝のみち
アクセス
往路 JR武蔵五日市線 武蔵五日市駅下車 → バス 払沢の滝入り口下車
川苔山の百尋ノ滝が素晴らしかったので、滝が見れるコースを探しました。
ネットで調べつつ、鳩ノ巣駅でいただいた「関東ふれあいの道」の冊子から「鍾乳洞と滝のみち」を見つけました。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/kanto_fureai.html
今回のコースのスタート地点にある「払沢の滝」にも寄ることにしました。ということで今回は滝尽くしのコースとなりました。
まずは払沢の滝です。
11月下旬なので、日影や山中は涼しく、この時期手袋は持参したほうがいいなと思いました。
大きい滝です。ある意味、観光地ですね。
https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000023.html
払沢の滝に行く途中の渕です。
なかなかキレイです。
紅葉は見ごろなのか?終わったのか?
払沢の滝から、今回のルートへ向かいます。
道沿いにこんな看板がありました。
近くまでは行きませんでしたが、なかなかの滝です。
ここが登山口です。熊と遭遇しませんように。
林道を進むと、本格的な登山道に着きます。
沢沿いを進みます。
小天狗滝に到着しました。
岩肌を沢水が流れる滝です。
続いて天狗滝👺です
こんな感じです。この付近の道が分かりづらかったです。要注意ポイント!
綾滝・つづら岩方面へ向かいます。
関東ふれあいの道ということで、所々にこんな石碑がありました。
綾滝に到着しました。
落差はあるけど、水の流れ方が可愛らしい感じの滝でした。
結構な登りです。滝があるコースは急登がセットなのかな?
つづら岩に到着です。ロッククライミングをしている人はいませんでした。
尾根に出ても、何度か岩を登るような場面があります。ここは階段を用意しないと登れない箇所なのでしょう。
富士見台到着です。
富士山はきれいに見えますが、他の方向はそんなに見晴らしがよくありません。
ここで昼ごはんにします。最近購入したシングルバーナーとやかんで、カップラーメン用のお湯を沸かします。
ちなみに以下です。
イワタニ シングルバナー ジュニアコンパクトバーナー カセットガス ジュニアコンパクトバーナー 岩谷 CB-JCB 登山やキャンプ、防災用に 折りたたみ式
キャプテンスタッグ キャンプ ケトル キャンピングケットルクッカー やかん アウトドア バーベキュー BBQ 防災 パール金属 M-7296 CAPTAIN STAG 14cm 1.3L コンパクト シンプル 使い易い
無事にお湯が沸きました。山の中で食べるとカップラーメンもおいしく感じるから不思議です。
下りスタートです。
少し歩くとこんな景色はみられるポイントがありました。
本日一番の見晴らしです。こっちでご飯にすればよかったなと。
関東ふれあいの道 大滝方面へ
落ち葉で道がよく分かりません
「サントリー天然水の森 奥多摩」の表示があちこちにありました。
大滝側の沢へ
紅葉は終わりなんですよねこれ?
大滝に到着です。天狗滝、綾滝とは違い、勢いよく水が落ちています。
登山道終了です。
やっぱり舗装は歩きやすいと実感しました。
テントサイトがあります。
調子に乗って鍾乳洞にも寄りました。
鍾乳洞の中です。かがんで進むので、登山後の足にこたえました。
帰りのバス停のところの養沢神社です。
予定よりも早く降りてきたので、バス通りが多い道まで歩くことにしました。
でも予想よりも長かった...
通過タイム
払沢の滝 8:25
登山道入り口 8:45
小天狗滝 9:04
天狗滝 9:10
綾滝 9:26
つづら岩 10:00
富士見台 10:20 昼ごはん休憩
再スタート 11:05
見晴らしポイント 11:10
大滝 12:00
登山道終了 12:10
大岳鍾乳洞 12:25
養沢神社 13:05
十里木バス停 14:10
タイム 5時間30分
距離 17.2km
上り 1128m
下り 1184m
川苔山 百尋の滝(ひゃくひろのたき) 2018年10月6日 土曜日
日時 2018年10月6日 土曜日
登頂した山 川苔山
アクセス
往路 JR青梅線 奥多摩駅下車 → バス 川乗橋バス停下車
「奥多摩日帰り登山紀行」と言いながらも、あまり奥多摩の山に登っていませんが、いよいよ奥多摩メインで山登りをします。
参考にしたガイドブックはこれです。
詳しい地図で迷わず歩く!奥多摩・高尾384km 特選ハイキングコース30コース (首都圏1000kmトレイル) [ 佐々木亨 ]
著者の実際の調査から、細かいところまで記述があります。
奥多摩登山に関してはお勧めです。
それでは出発します!
バスを降りて登山口へ向かいます。
沢沿いを舗装された道を進みます。
台風の影響で、こんな倒木があちこちにありました。
途中でこういった滝を見ることができます。
所々沢沿いを進みます。
細倉橋に到着しました。ここから本格的な登山道へ入ります。
トイレがありましたが、調整中で使えませんでした。
最初はこんな道です。
沢を超えるコースなため、こういった橋があちこちにあります。
台風の影響ですね
マイナスイオンいっぱい!!
絵になる風景です。
この辺りから道が険しくなります。
マイナスイオンたっぷりの道で気持ちがいいのですがこの注意札どおり滑落注意です。
突然岩の壁が出現したと思ったら...
百尋の滝の近くでした。もちろん百尋の滝へ向かいます。
滝へ降りるコースです。足元注意。
百尋の滝です。すごい迫力です!!ここまでとは想像していませんでした。
こんなに落差がある滝だとは。ちなみに落差約30mとのこと。
登山道へ戻り、登りです。結構険しい道を進みます。
この辺りの登りがしんどかった。こういう休める場所は稀です。
もう少しで頂上です。
頂上到着しました。
西側は開けていて眺望が良いはずでしたが、雲に隠れていて残念でした。
ところどころにベンチがあります。
下りのコース分岐です。今回は鳩ノ巣駅へ下りるコース(右側)へ行きます
水場の表示がありましたが、その前の沢で水を補給しました。マイルドでおいしい水でした。
ほぼ下り終了かと思いきや...
一瞬、林道に出て、
また登山道へ入ります。
祠があり、大根ノ山ノ神が祀ってありました。
また急坂を下ります。鳩ノ巣駅へ直行コースを選択しました。
やっと建物が見えてホッと一安心です。
鳩ノ巣駅から登るのもしんどそうです。
鳩ノ巣駅へ到着。ゴール!!
通過タイム
川苔橋 8:40
細倉橋 9:30
百尋の滝 10:20
川苔山頂上 12:00
下山開始 12:45
大根ノ山ノ神の祠 14:45
鳩ノ巣駅 15:20
タイム 6時間12分
距離 13.7km
上り 1302m
下り 1407m
富士山初登頂 吉田ルート 2018年8月3・4日
日時 2018年8月3~4日 金曜日~土曜日
登頂した山 富士山 吉田ルート
アクセス
富士山パーキング(旧:富士北麓駐車場)に車を停め、
シャトルバスを使用し五合目まで
参考にしたサイト
富士登山オフィシャルサイト
http://fujisan-climb.jp/index.html
富士急行バス シャトルバス関連
https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/14/#d_h02
五合目に到着しました。高山病対策のため一時間ほど体を慣らします。
五合目は登山客・観光客で混んでいます。
登山道へ進みます。
最初は平坦な道を行きます。
六合目の富士山安全指導センター。ヘルメットの貸し出しをしていました。
いよいよ登りです。
霧が出たり、スッキリ晴れたりと天気がコロコロ変わります。
七合目を過ぎて、花小屋到着。
予想していたのとは少し違い、こういう岩場が時々あります。
鎌岩館
だいぶ登って来たけど上もまだまだあります。
結構長い岩場
鳥居荘に到着。
その名の通り鳥居があります。
なかなかしんどい岩場が
八合目の蓬莱館到着。
八合目白雲荘
富士山らしい斜面
かなり登ってきました。
でもまだ先は長い
山小屋の名前のとおり、白い雲をバックに撮影
八合目元祖室到着。ここから今回泊まる山小屋の下江戸屋へ横移動します。
下江戸屋に到着しました。料金を支払い後、寝る場所へ案内されます。写真は寄り添って撮ったのではなく、一人分のスペースが寝袋分のみのため。山小屋初体験の私としては衝撃的でした。消灯は20:00とのこと。
山小屋の夕食はハンバーグとカレー(カレースープ?)でした。
夕食後の風景です。
夕食では足りなかったのでカップラーメンを食べました。600円。
角度的に夕焼けなんて見えない、と諦めていたところ、こんな写真が撮れました。
山小屋消灯前19:40頃はこんな感じです。
頂上でご来光を拝むため、0:00頃に起床し準備しました(といってもほぼ眠れず。耳栓とアイマスクを持っていけばよかったです)。防寒、ヘッドライトを装備し登頂再開です。須走ルートと吉田ルートとの合流地点へ向かいます。
本八合目の上江戸屋。吉田ルートと合流です。
下を見るとヘッドライトの列が続いています。
頂上に到着しました。ご来光を待ちます。とても寒いです。朝食(山小屋で出された弁当)を食べようかとも思いましたが、寒すぎて食べる気になりませんでした。
ご来光!!
火口はこんな感じです。
お鉢巡りへ出発です。時計回りが良いとのこと。
頂上富士館
頂上浅間大社奥宮へお参りします。
剣ヶ峰への登り「馬の背」はかなりの斜度があります。反時計回りでは、この坂を下らなければならず、そのため時計回りがよいとのこと。
剣ヶ峰の碑で写真を撮ろうとしている人の列。おおよそ30分待ちました。寒かった。
日本最高峰3776メートルの碑。
西側の斜面はこんな風景です。
万年雪もあります。頂上は風が冷たく強く、朝ご飯を食べる気分ではありませんでしたが、この万年雪の手前で山小屋で出された弁当を食べてエネルギーチャージです。
朝ご飯をいつ食べてエネルギー補充するか?というのは実は二日目の重要なポイントだったようです。
いつ食べるのが正解だったのか、いまだに分かりません。
山小屋出発前がよかったのかな?
下りに備えゲイターを装着します。おかげで砂埃が靴の中に入らずにすみました。
いよいよ下り開始です。ひたすらジグザグに下ります。
下りも長いなぁ
だいぶ降りてきました。
こういう重機で必要物資を上げているようです。
通過タイム
2018年8月3日
9:30 五合目到着 1時間順応
10:30 五合目出発
16:45 山小屋(下江戸屋)到着
17:00 夕御飯
2018年8月4日
0:00 頂上で御来光を見るため、準備開始
3:30 頂上到達
4:50 御来光
5:30 お鉢巡りへ出発
7:30 お鉢巡り終了& 朝食(山小屋の弁当)
8:40 下山開始
11:40 5合目到着
タイム 16時間
距離 15.5km
上り 1627m
下り 1630m
東京都最高峰雲取山へ 2018年7月8日 日曜日
夏には富士山に登ろう!ということになり、登山時間や高さに慣れるため、東京都で一番高い山、雲取山(2,017m)に挑戦することにしました。
路線バスを乗り継いで行くことも出来ますが、今回は登山口近くまで車で行くことにしました。登山コースが何個かありますが、初心者向けで駐車場に戻ってこなくてはいけないので、鴨沢往復コースにしました。
ネットで駐車場を探すと何か所かヒットします。その中から登山口に一番近い「小袖乗越駐車場」に停めます。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-752
丹波村営で無料です。ただし一杯になる可能性があるため、家を早く出ることにしました。現地5:00が目標です。
ちなみにもしバスを使うとすると、JR奥多摩駅から西東京バスの丹波または鴨沢西行きに乗り、鴨沢で下車することになります。
5:00頃到着し無事に停めることができました。すでに何台か停められています。
駐車場にはトイレもあります。
駐車場から5分くらいで登山口です。
出発し90分くらいで堂所(どうどころ)到着です。
所々に平清盛公にまつわる物語があります。
ほぼこの注意書き通りの時間が掛かりました。
往路は七ツ石山コースを選択します。
分岐要注意の注意書きです。まずは七ツ石小屋を目指します。
七ツ石小屋に到着しました。
奥のスペースに富士山の見えるポイントや、貴重な水場とトイレがあります。助かります。
結構な急坂を登ります。
七ツ石山に祀ってある巨岩。
七ツ石山頂上に到着しました。
ブナ坂到着です。ここから尾根です。
ダンシングツリーです。一本だけはぐれて生えているのはどうしてなのでしょう?
雲取山ヘリポートに到着しました。ヘリコプターのお世話になりませんように。
奥多摩小屋に到着しました。2019年3月31日で閉鎖が決まってます。
当然ながら、雲取山方面へ行きます。
小雲取山到着しました。石碑は無く、かわいい表示がありました。
野生の鹿に遭遇しました。人に慣れています。
雲取山避難小屋が見えます。頂上までもう少し。
雲取山避難小屋に到着しました。
雲取山頂上に到着しました。
ビールと記念バッジを求め、雲取山の頂上から雲取山荘へ向かいます。またこれを登りたくないなぁと思いながら、結構急な下りを降ります。
その途中に記念碑がありました。
雲取山荘近くの祠。
雲取山荘に到着しました。ビールと記念バッジ購入しました。
外のテーブルを借りて昼ごはんです。
雲取山荘からの帰りは巻き道を使います。また鹿に会いました。
稜線に出ました。
本格的に下り開始です。これはこれでしんどいです。
水場の看板に釣られて、行ってみることにしました。
「水場」はこんな感じでした。あまりきれいではありませんが、テント泊の方たち用ですかね。
復路は七ツ石山と七ツ石小屋には寄らず、巻道を使います。
巻道は道幅が狭く、要注意です。
だいぶ下ったところでも鹿に遭遇しました。
無事に登山口まで戻ってきました。
通過タイム
5:00 小袖乗越駐車場出発
5:05 登山口
6:30 堂所
7:30 七ツ石小屋
8:15 七ツ石山
8:35 ブナ坂
9:00 雲取山ヘリポート、奥多摩小屋
9:50 小雲取山
10:10 雲取山頂上
10:45 雲取山荘 昼ごはん~11:30
11:30 雲取山荘出発
12:30 奥多摩小屋
15:10 登山口
タイム 10時間20分
距離 22.1km
上り 1680m
下り 1681m
YAMAPより