関東ふれあいの道 鍾乳洞と滝のみち&払沢の滝 2018年11月24日 土曜日
日時 2018年11月24日 土曜日
登頂した山 関東ふれあいの道 鍾乳洞と滝のみち
アクセス
往路 JR武蔵五日市線 武蔵五日市駅下車 → バス 払沢の滝入り口下車
川苔山の百尋ノ滝が素晴らしかったので、滝が見れるコースを探しました。
ネットで調べつつ、鳩ノ巣駅でいただいた「関東ふれあいの道」の冊子から「鍾乳洞と滝のみち」を見つけました。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/kanto_fureai.html
今回のコースのスタート地点にある「払沢の滝」にも寄ることにしました。ということで今回は滝尽くしのコースとなりました。
まずは払沢の滝です。
11月下旬なので、日影や山中は涼しく、この時期手袋は持参したほうがいいなと思いました。
大きい滝です。ある意味、観光地ですね。
https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000023.html
払沢の滝に行く途中の渕です。
なかなかキレイです。
紅葉は見ごろなのか?終わったのか?
払沢の滝から、今回のルートへ向かいます。
道沿いにこんな看板がありました。
近くまでは行きませんでしたが、なかなかの滝です。
ここが登山口です。熊と遭遇しませんように。
林道を進むと、本格的な登山道に着きます。
沢沿いを進みます。
小天狗滝に到着しました。
岩肌を沢水が流れる滝です。
続いて天狗滝👺です
こんな感じです。この付近の道が分かりづらかったです。要注意ポイント!
綾滝・つづら岩方面へ向かいます。
関東ふれあいの道ということで、所々にこんな石碑がありました。
綾滝に到着しました。
落差はあるけど、水の流れ方が可愛らしい感じの滝でした。
結構な登りです。滝があるコースは急登がセットなのかな?
つづら岩に到着です。ロッククライミングをしている人はいませんでした。
尾根に出ても、何度か岩を登るような場面があります。ここは階段を用意しないと登れない箇所なのでしょう。
富士見台到着です。
富士山はきれいに見えますが、他の方向はそんなに見晴らしがよくありません。
ここで昼ごはんにします。最近購入したシングルバーナーとやかんで、カップラーメン用のお湯を沸かします。
ちなみに以下です。
イワタニ シングルバナー ジュニアコンパクトバーナー カセットガス ジュニアコンパクトバーナー 岩谷 CB-JCB 登山やキャンプ、防災用に 折りたたみ式
キャプテンスタッグ キャンプ ケトル キャンピングケットルクッカー やかん アウトドア バーベキュー BBQ 防災 パール金属 M-7296 CAPTAIN STAG 14cm 1.3L コンパクト シンプル 使い易い
無事にお湯が沸きました。山の中で食べるとカップラーメンもおいしく感じるから不思議です。
下りスタートです。
少し歩くとこんな景色はみられるポイントがありました。
本日一番の見晴らしです。こっちでご飯にすればよかったなと。
関東ふれあいの道 大滝方面へ
落ち葉で道がよく分かりません
「サントリー天然水の森 奥多摩」の表示があちこちにありました。
大滝側の沢へ
紅葉は終わりなんですよねこれ?
大滝に到着です。天狗滝、綾滝とは違い、勢いよく水が落ちています。
登山道終了です。
やっぱり舗装は歩きやすいと実感しました。
テントサイトがあります。
調子に乗って鍾乳洞にも寄りました。
鍾乳洞の中です。かがんで進むので、登山後の足にこたえました。
帰りのバス停のところの養沢神社です。
予定よりも早く降りてきたので、バス通りが多い道まで歩くことにしました。
でも予想よりも長かった...
通過タイム
払沢の滝 8:25
登山道入り口 8:45
小天狗滝 9:04
天狗滝 9:10
綾滝 9:26
つづら岩 10:00
富士見台 10:20 昼ごはん休憩
再スタート 11:05
見晴らしポイント 11:10
大滝 12:00
登山道終了 12:10
大岳鍾乳洞 12:25
養沢神社 13:05
十里木バス停 14:10
タイム 5時間30分
距離 17.2km
上り 1128m
下り 1184m